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私は2025年に肥満という事実を

覚悟を決めて受け入れました。

 

事実は事実。当然分かっていました。

 

でも仕事などを理由に改善は後回し…

その結果、

糖尿病や重度になりかけ脂肪肝。

 

血液検査の全ての数値が異常に。

 

そこで自らに課せたのが、

 

「忍辱」という修行でした


実践の記録(数字で見る)
期間
2025/5/20 → 2026/2/28
(285日間)
体重変化
開始:2025年5月20日
107.4kg
2026年:2月28日現在
65.6kg
約9カ月での変化
−41.8kg
歩数実績
総歩数
7,127,685歩
1日平均(記録日ベース)
約29,575歩
1日の最大歩数
112,525歩
月ごとの変化(最終体重 / 歩数)
月
最終体重
月の変化
歩数(平均)
2025/05
102.4 kg
−5.0 kg
約19,900歩
2025/06
94.8 kg
−7.7 kg
約23,600歩
2025/07
88.2 kg
−5.4 kg
約27,800歩
2025/08
83.6 kg
−4.7 kg
約36,400歩
2025/09
75.5 kg
−7.45 kg
約37,700歩
2025/10
74.45 kg
−1.05 kg
約35,100歩
2025/11
72.7 kg
−2.45 kg
約27,400歩
2025/12
70.0 kg
−2.8 kg
約30,300歩
2026/01
67.8 kg
−6.05 kg
約22,300歩
2026/02
65.6 kg
−2.65 kg
約28,800歩

第1章ー甘やかしの結末ー
107㎏になった理由と結果

私はかつて107kgありました。

 

食べることが好きでした。

 

20代の全盛期ですと、

 

例えば、回転寿司なら50皿以上。

 

毎回そんなに食べませんが、

 

“食べる事が出来た”のです。


仕事柄、生活は不規則になりがちでした。


夜中にジャンクフードやお酒を、

 

「自分への褒美」として常習していた時期もあります。

 

在宅でのPC業務や電話対応が中心。


動く機会は少なく、

 

運動もほとんどしませんでした。

 

これが太った因果です。

 

 

しかし、もう一つの因果があります。

 

それは


「気づきながら放置したこと」です。

 

少し体重が増えた段階で整えていれば、


そこまで大きな問題にはならなかったはずです。

 

けれど私は目を背け、


その生活を続けました。

 

 

仕事を頑張っているから仕方ない。

 

他に贅沢していないし食べるくらいは。

 

まだこの先で考えていけばいいさ。

 

 

その結果、糖尿病、脂肪肝。

 

健康被害という現実に直面しました。

 

このままでは健康被害どころか、


命に関わると判断しました。

 

完全に「自業自得」というやつです。

 


第2章ーいよいよ開始ー

誘惑の我慢&靴擦れの痛み

2025年5月20日。

 

言い訳をやめました。

 

107.4kg からどこまでいけるのか。

 

でも自分が整うか、壊れるか。

 

それは自分次第であり、

 

いくら他の環境や状況のせいにしても、

 

最後は自分にふりかかるものなのです。

 

初めにも記載しましたが、

 

結果的には57㎏まで減量に成功し、

 

血液検査の結果もほぼ基準値に!

 

 

数字だけ見ると大きな変化です。

 

でも中身は、


派手な方法ではありませんし、

 

効率の良い優秀なサプリメントでもなく、

 

とにかく歩きました。

 

時間があれば歩く。


仕事の合間に歩く。


予定を調整できれば長距離を歩く。

 

真夏の暑さは40℃近い日々。


日々悪化する靴擦れの痛み。

 

足の裏に釘でも刺さっているかのように

 

1歩ずつ深く刺さるような痛み。

 

マネするものではありません。

 

 

正直、楽ではありませんでした。

 

でも、それも当然だと思いました。

 

自分が放置してきた時間が長いのだから、


簡単に戻るわけがない。

 

食事もこれまでのパターンとは大きく変え、

 

内容は栄養バランスを考えて、

 

摂取カロリーも気にしながら行いました。

 

食べたいものを我慢する苦痛。

 

ウォーキングでの体力面での苦痛。

 

靴擦れやその他身体的な苦痛。

 

やはりなかなか厳しい現実に当たってしまいます。

 


第3章ー忍辱ー

苦を乗り切る為の“思考”

仏教で「忍辱」という言葉があります。

 

“にんにく”と読みます。

 

我慢や忍耐を意味します。


しかし、何でもかんでも、

 

我慢すればいいという意味ではありません。

 

忍辱での我慢・忍耐とは、

 

自分の未来にとって


必要な苦しさを引き受けること。

 

この試練を乗り越えた先に、

 

自分の成長があり、自らを高める。

 

そんな時の試練は我慢・忍耐が必要です。

 

 

そしてもう一つの忍辱の意味。

 

仏教の教えでは、

 

因果と言い、自分で蒔いた種は自分で刈り取るというものがあります。

 

私の場合は暴飲暴食に、運動もしない。

 

その結果で引き起こしたものは、

 

全て自分で蒔いた種が芽吹いたのです。

 

また、刈り取るにせよ、

 

小さな芽の段階、つまり少し肥えた?くらいの時期に調整していれば、その芽を刈ることも容易だったでしょう。

 

しかし、目を背け、食事や運動には改善を取り入れずに過ごした結果、

 

簡単には刈れない、抜けない木に育っていたのです。

 

これは労力が何倍もいることです。

 

でも、それは何重にも重ねて自分が蒔いてきたもの。

 

小さいうちに刈らず、抜かず、水をやり育ててしまったもの。

 

そこには通常の何倍もの苦があったのです。

 

しかし、それは“忍辱”として耐えながら乗り切る必要があったのです。

 

私は開始段階から“痩せる事”よりも、

 

“忍辱”を自分に課すことにしたのです。

 

そして

 

数ヶ月を忍辱の思考で

 

継続した結果


上記の写真は恥ずかしいものですが

 

ビフォーアフターです。

 


第4章ー見る角度で価値が変わるー

このダイエットで気づいたこと

 ダイエットを始めて、

 

カロリー計算をしました。

 

太りもせず、痩せもしない。

 

維持をする為の、

 

1日の摂取目安は1,700〜2,000kcal。

 

ご飯を2杯で400〜500kcal。


おかずを足せば1食で800〜1,000kcalは簡単にいきます。

 

一方、ウォーキング。

 

10,000歩歩いても、


消費は300〜400kcalほど。

 

菓子パン2つ食べれば、


1万歩は簡単に帳消しです。

 

正直、理不尽に感じました。

 

「こんなに歩いても、少し食べればチャラか。」

 

心が折れそうになりました。

 

 

でも、ある日に気付いたのです。

 

それはいたってシンプルで、

 

普通に考えたら当たり前のこと。

 

逆に考えてみたのです。

 

少し食べるだけで、


人は生きるだけのエネルギーを補給できる。

 

私は少し食べるだけで、

 

エネルギー(カロリー)を補給してしまうという発想だったのです。

 

でも違います。

 

補給してしまうのではなく、

 

補給出来るが正しいのです。

 

何故なら食事は本来、生きる為のもの。

 

 

これって、


本当に理不尽でしょうか。

 

少量の食事で、


体はしっかり動き、


生命は維持できる。

 

もし、
1日何万kcalも必要な身体だったら。

 

常に食べ続けなければならない生命だったら。

 

 

それこそ、生きるのは大変です。

 

体質などの問題で少食の方や、

 

食料が手に入らない環境の方々は、

 

生きていけない環境となってしまいます。

 

何故、それを私は理不尽だな~と感じていたのか。

 

それは欲と執着でした。

第5章ー欲が事実をくらますー

自分の欲は自分を幸せにする?

食べ物が当たり前にある環境。

 

そこに「欲」が加わる。

 

もっと食べたい。


満足したい。


ご褒美がほしい。

 

その欲と現実のカロリー効率の良さがぶつかるから、


苦痛になる。

 

「少し食べただけで太る」と見るか、

 

「少し食べれば生きられる」と見るか。

 

同じ事実です。

 

 

でも、
見方が変わると心の重さが変わる。

 

私はこう考えました。

 

“食事は敵ではない。”

 

効率よくエネルギーを与えてくれる、


ありがたい仕組みだと。

 

理不尽ではなく、


むしろ合理的。

 

そう思えたとき、


歩くことも我慢ではなくなりました。

 

 

食べる量を整えることも、


罰ではなくなりました。

 

現実は変わっていません。

 

消費カロリーも、


摂取カロリーも同じです。

 

変わったのは、


受け取り方です。

 

理不尽だと思えば心は折れる。

 

ありがたい仕組みだと思えば、


続けられる。

 

私は方法を変えたのではありません。

 

 

ものの見方を変えただけでした。

 

第6章ー当たり前の事実ー

目に見えないものは気付かない

さらに衝撃だったのは、

 

ダイエットをするにあたって、

 

少しは仕入れた常識。

 

何もしなくても


人は1日1,300〜1,500kcalを消費しているという事実です。

 

寝ていても。


横になっていても。

 

これをウォーキングに換算すると、


およそ40,000歩分。

 

歩かなくても、


体はそれだけ働いている。

 

自律神経は常に動いています。

 

心臓は止まらず鼓動し、


内臓は休まず働き、


血液は流れ続ける。

 

脳も、
常にエネルギーを使っています。

 

特に、悩みが多いとき。

 

あれこれ考え、


不安を繰り返し、


答えの出ない問いを巡らせる。

 

 

それだけで莫大なエネルギーを使っている。

 

「こんなに歩いても300kcalしか消費しない。」

 

そう思っていたけれど、

 

実はすでに


体は1,500kcal近くも消費してくれている。

 

何もしなくても、


生命は全力で動いている。

 

そう思ったとき、

 

体に対する見方が変わりました。

 

 

私は怠けていたのではなく、


体はずっと働いてくれていた。

 

特に脳は、


想像以上にエネルギーを使っています。

 

悩みが多いとき。

 

考えて、考えて、考えて。


答えの出ないことを何度も巡らせる。

 

「あの時ああすればよかった」


「この先どうなるのか」


「自分は間違っていないか」

 

それだけで、


脳は莫大なエネルギーを消費している。

 

 

体が疲れるのも当然です。

 

心が重くなるのも当然です。

 

 

私は歩きながら、


そこに思い至りました。

 

第7章ー脳と心の疲労ー

何万歩の疲れが出て当たり前

「何もしていないのに疲れる」

 

そう言われる方がいます。

 

でも本当は違う。

 

見えないところで、

 

ものすごくエネルギーを使っている。

 

歩くことで300kcal消費するのが大変だと感じていた私が、

 

何もせずとも1,500kcal近く消費している体の仕組みを知ったとき、

 

悩み続けている人が どれほどしんどいのか、 身に染みました。

 

かつて若い時代に私自身が感じていた、

 

何とも言えない疲労や心労はこうした仕組みだったのかなと思いました。

 

私は、悩んでいる人を


「弱い」とは思いません。

 

「怠けている」とも思いません。

 

むしろ、
それだけ考え続けていること自体が


どれほど大変なことか。

 

エネルギーを使い続けているか。

 

 

数字を通して、理解しました。

 

 

悩んでいるとき。

 

考えて、


また考えて、


夜中も答えを探して。

 

それは、想像以上にエネルギーを消費する行為です。

 

歩くよりも、


よほど消耗しているかもしれない。

 

私は、歩きながら思いました。

 

 

「悩んでいる人は、どれほどしんどいのだろう」

 


第8章ー欲と執着の先にー

自分を幸せにする事は優しさ

私の減量物語は、


体重の話ではありません。

 

行きついた先にあったのが、

 

歩いていた時間に真理と向き合い、

 

自分の欲を改めて認識する時間でした。

 

 

 

欲と向き合い、


執着を見つめ、


思考を変えた記録です。

 

 

人にとっての欲望は様々で、

 

それを追い求める執着は自分を幸せにするためだと信じている。

 

 

でもそれを手放せないことで快楽の裏で苦をも持つことになるのです。

 

そのループに人間は誰もがはまるんです。

 

 

それは嫌らしくもなく、ダメでもない。

 

自分を幸せにしようとする優しさです。

 

 

趣味、仕事、お金、健康、恋愛、人間関係 どんなものでも同じ仕組みだったのです。

 

大森LIFEカウンセリングでは、


私が体験し、学んだこの本質をもとに、

 

あなたが安心できる時間をつくります。

 

あなたの欲も、


あなたの苦も、


否定しません。

 

まずは、消耗している自分を責めないことから。

 

 自分の苦の構造を理解し、

 

より良い自分になっていけるように

 

一緒に“歩いて”いきたいと思っています。

 


最終章ー心配いりませんー

私があなたを安心させます

ダイエットを始めた時、

 

これまでの自分を正当化したかった。

 

でも、それでは本当に変わる事はない。

 

蒔いた種が芽吹いていることにも気づいていた。

 

でも刈り取る勇気がなかったんでしょう。

 

ですが思考を変えることで、

 

常に事実を見つめ、

 

正直な心を持つことで幸せは見えるもの。

 

だけど、それには不安も恐怖もあるものです。

 

これまでの自分が否定されてしまうようで。

 

それも、他でもない、自分自身に。

 

しかし、その葛藤を正面から砕いたとき、

 

本当の優しさを自分に与えられるようになってきます。

 

 

いつでも自分の幸せを考えてください。

 

あなたを幸せに出来るのは、

 

あなた以外に誰もいません。

 

 

私はそんなあなたが決意した変わる心を

 

全力でサポートいたします。

 

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